株式会社森川製作所
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100年のあゆみ

明治29年〜 昭和20年〜 昭和30年〜 昭和40年〜 昭和50年〜 平成元年〜

明治29年 1896 10月1日 初代 森川平次郎 創業
島津製作所二代目島津源蔵翁に板金技術を認められ京都川端三条東において板金を主体とした理化学器械の製作をはじめる
初代の経営期間:
明治29年10月〜大正13年7月(28年間)

明治42年 1909 - 上京区吉田河原町に工場移転(現在の左京区)



・驚(おどろき)盤
・蒸溜器
を製作
驚(おどろき)盤 蒸溜器  

大正13年 1924 7月18日 初代 森川平次郎 死去
後継者 妻 ゆき(二代目)
事業は中川要次郎を後見人として 妻 森川ゆき が引き継ぐ
上村卯三郎他 従業員が一丸となって企業を存続させた
二代目の経営期間:大正13年7月〜昭和20年8月(21年間)
昭和5年 1930 3月 森川秀次郎が所主(三代目)となる
但し 若年の為 母 ゆき が責任者として経営権を継続する

昭和13年 1938 5月 航空機用気化器部品を製作
以降終戦に至るまで軍需用部品の製作に逐次移行していく
三代目の経営期間:昭和20年10月〜昭和62年5月(42年間)

昭和17年 1942 6月 小型貨物自動車(ダットサン)を購入し近代化を図る
昭和19年 1944 - 島津製作所の工場疎開にダットサンが活躍

明治29年〜 昭和20年〜 昭和30年〜 昭和40年〜 昭和50年〜 平成元年〜


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