株式会社森川製作所
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100年のあゆみ

明治29年〜 昭和20年〜 昭和30年〜 昭和40年〜 昭和50年〜 平成元年〜

昭和20年 1945 9月 終戦により生産中止 全従業員は辞表を出し一斉退社
  11月   島津製作所は進駐軍から民需生産転換の許可を受けたので当社も生産再開する
統制品の材料(Cu、Al)で鍋・釜・電熱器・桐箱電気火鉢等を生産し一般販売
当時は品不足のため活況を呈した
昭和21年 1946 9月 中京区西の京西月光町に工場を移転する
島津製作所の工場は逐次進駐軍により接収解除となり教育用理化学器械を生産再開
当社はこれに追従する
昭和22年 1947 10月1日 創業50周年記念式典を51年目に挙行
来賓 島津製作所 松浦常務
昭和23年 1948 8月27日
10月
株式会社に改組 資本金 50万円 取締役社長 森川秀次郎 就任
改組祝賀会を開催
・投影顕微鏡
・ベスラー幻灯器
・蒸溜器
・乾燥機
・自動天秤の目盛枠
・放射線取り枠
を製作
投影顕微鏡  
昭和24年 1949 4月6日 京都市左京区田中里の前町9に森川製作株式会社(販売会社)を設立 資本金100万円
取締役社長 森川久治 就任
投影顕微鏡(文部省科学教育委員会審査176号認証)・視聴覚教育機器を販売
全国46ヵ所の特約店と契約
    10月   ドッジラインによる不況の為 企業合理化実施
昭和26年 1951 5月 森川製作株式会社の販売活動を島津製作所の勧めで停止、廃業する
昭和29年 1954 10月1日 森川製作労働組合結成

明治29年〜 昭和20年〜 昭和30年〜 昭和40年〜 昭和50年〜 平成元年〜


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